太平堂は、なかなか会えないあの人へ、地元が好きなあの人へ、新潟の割烹が手掛けた郷土料理を届ける「深山のめぐみ」シリーズを1月下旬より販売開始する。
伝統の郷土料理で外食気分や旅行気分を
新潟県上越市で割烹料理店「割烹新柳」と温泉宿泊施設・牧湯の里「深山荘」を手がける太平堂。海あり山ありの地域が故、山菜料理や鯉料理などのほか、日本海でとれる新鮮な魚介類もふんだんに使った地元ならではの料理を提供している。
同社は、コロナ禍において外食、旅行などまだまだ自由にできないこのご時世に、新潟の割烹である自分たちが世の中に届けできるものはないかと模索。地元に古くから伝わる伝統の郷土料理であれば、おうちで外食気分や旅行気分を味わってもらえるのではないかというところに辿り着き、山菜と鯉の料理を届けようと考えた。また、故郷へなかなか帰って来られない人や旅行で来ていた人に、地元の味を届けたいと思ったという。
自宅用はもちろん、ギフトとしても
新潟県上越市牧区は大自然に囲まれたのどかな地域。日本有数の豪雪地帯で春は山菜の宝庫となる。
「深山のめぐみ」シリーズは、上越の深山で摘み取った山菜、深山の雪解け水になじませて泥抜きした鯉を、老舗割烹の板前の技で調理している。 調理済みなので解凍するだけ、温めるだけですぐに食べることができる。自宅用はもちろん、ギフトとしてもおすすめだ。
配信: STRAIGHT PRESS