「先生…もしかして?」修学旅行で生理に。憂うつすぎる気分を察して…!?

「先生…もしかして?」修学旅行で生理に。憂うつすぎる気分を察して…!?

中学の修学旅行では京都へ行きました。しかし、わくわくしながら準備していた修学旅行前日、生理になってしまったのです。当時はあまり生理が重くなかったので、痛みに関して不安はありませんでしたが、「生理」というだけで気分は憂うつ。そして、その憂うつのピークは、お風呂でした。

中学の修学旅行では京都へ行きました。しかし、わくわくしながら準備していた修学旅行前日、生理になってしまったのです。当時はあまり生理が重くなかったので、痛みに関して不安はありませんでしたが、「生理」というだけで気分は憂うつ。そして、その憂うつのピークは、お風呂でした。

だるさのせいで観光を楽しめず…

現在は薬を飲んでも痛みが軽減されないこともあるほど生理が重いのですが、中学生のときは体のだるさを感じるだけでした。今と比べると、痛みがあまりない分マシですが、体のだるさのせいで、当時の私は観光を思いっきり楽しめませんでした……。


友だちや先生、ガイドの方が何か話していても頭の中は「早くホテルに帰りたい」という思いばかり。先生に相談していれば休ませてくれたのかもしれませんが、当時の私は「体調が悪いわけじゃないから相談しても……」と思い、先生や友だちには何も言いませんでした。

楽しみにしていたお風呂もシャワーのみに

修学旅行では、私は友だちとホテルの大浴場に行くのを楽しみにしていました。しかし、生理がきてしまった生徒は大浴場に行けず、教師が宿泊する部屋についているシャワーで体を流すことになっていたのです。


私は楽しそうに大浴場へ向かう友だちと別れ、教師の部屋へ向かいました。すでに生徒が2、3人きていましたが、全員ほかのクラスの知らない生徒でした。


生理がきていなければ、決められた時間内でさまざまなお風呂を楽しめたのに、私は10分前後でシャワーを浴びて出なければならず、とても残念だったのです。

関連記事: