人生最大の汚点!陣痛でパニックになり、分娩台で絶叫したとんでもない言葉とは…

人生最大の汚点!陣痛でパニックになり、分娩台で絶叫したとんでもない言葉とは…

初めての陣痛は予想を遥かに超える痛みでした。分娩台で助産師さんに囲まれているなか、あまりの痛みでパニックになってしまい、思わず絶叫。天使の微笑みで励ましてくれていた助産師さんも、さすがにこの発言にはギョッとしていて……。私の出産体験と、そこから学んだ反省点をご紹介します。

初めての陣痛は予想を遥かに超える痛みでした。分娩台で助産師さんに囲まれているなか、あまりの痛みでパニックになってしまい、思わず絶叫。天使の微笑みで励ましてくれていた助産師さんも、さすがにこの発言にはギョッとしていて……。私の出産体験と、そこから学んだ反省点をご紹介します。


人生最大の汚点!陣痛でパニックになり、分娩台で絶叫したとんでもない言葉とは…

人生最大の汚点!陣痛でパニックになり、分娩台で絶叫したとんでもない言葉とは…

ひとりで耐える陣痛に精神崩壊寸前

コロナ禍での出産だったため、立ち合いは一切禁止でした。その日は私以外にも4人の妊婦さんが出産されていて、助産師さんは大忙し。そのため陣痛室でひとり痛みと闘いました。


陣痛がくるたびに腰が砕け散りそうな激痛に襲われ、少しでも痛みを和らげるため自力で背中を押して何時間も我慢。しかし、終わりの見えない状況をひとりで耐えるには無理があり、あまりの激痛にだんだんと心身ともに追い詰められていったのでした。

極限状態で大絶叫した言葉とは…

お産がなかなか進まなかったため、陣痛促進剤を打って分娩台へ。助産師さん3人と先生に囲まれながら、陣痛促進剤の効果で、今までとは比べものにならない痛みにのたうち回りました。激痛で息がうまく吸えず、溺れてしまったような感覚に陥り大パニック。


しかし、赤ちゃんも頑張っているから私も頑張らなければ……そのために何か叫びたい、と思ったのです。でも何を叫ぶべきかわからず、結果出た言葉が「イクーーーー!!! 」でした。分娩室中に響き渡る猛獣のような声量でそのセリフを大絶叫してしまったのです。


当時は意識もうろうとしていてそれどころではありませんでしたが、今思い返してみると、さすがの助産師さんもびっくりしたような表情をされていました……。

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