ご当地有名店麺大集合
みなさんは、現在セブン-イレブンにご当地有名店の麺が大集合していることをご存知でしょうか?
セブン-イレブンのウェブサイトには、“遠くにいかないと食べられない。いつか食べてみたかった。夢見たあの味がいま!近くのお店で出会えます”というフレーズとともに、有名店の名前がズラリと並んでいます。
・札幌すみれ(北海道)
・函館星龍軒(北海道)
・喜一(福島県)
・日向屋(栃木県)
・中華蕎麦とみ田(千葉県)
・麺屋あごすけ(新潟県)
・飯田商店(神奈川県)
・徳川町如水(愛知県)
・新福菜館本店(京都府)
・千とせ本店(大阪府)
・一風堂(福岡県)
筆者はとくに“麺が大好き!”というわけではありませんが、そんな筆者でも上記リストの中には見聞きしたことがある店名がいくつも入っていますね。
住んでいる地域によって購入できる商品が異なります。また、一部地域や一部店舗では販売していない場合もあるようです。

今回は、「新福菜館本店監修 中華そば」(税込594円)を購入してみました。
真っ黒なスープ
同商品は、新福菜館本店ではおなじみの真っ黒なスープが使われています。
こんな黒いスープの中華そばを食べるのが初めてだったので少しドキドキしましたが、実際に食べてみるとすごくあっさりとしていて驚き。コク深い味わいだけどあっさりとしたあと味のスープに、やわらかくて大きなチャーシューが4枚、たっぷりのねぎがトッピングされています。麺は中太くらいでしょうか。


チャーシューもスープ同様にあっさりしているというか、生姜(?)の風味でキレがあるような味わいに仕上がっていて、ものすごくおいしいですね。見た目のインパクトからは想像できないくらい食べやすい一杯で、大満足のおいしさでした!
麺好きなみなさんは、セブン-イレブンでいろんな地域の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
