レトロなパッケージに惹かれる!2つのローソン新商品を飲んでみた

レトロなパッケージに惹かれる!2つのローソン新商品を飲んでみた

第1257回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
喉が渇いた時、スーパーやコンビニなどで飲み物を買いますよね。ペットボトルや缶、ビン、紙パックなど色んなタイプがありますが、コンビニではチルドカップも充実しています。今回は、ローソンが発売したチルドカップ新商品2つをピックアップ!

いちごミルクとフルーツミルク

2022年3月1日(火)、ローソンは、「ウチカフェ いちごミルク 340g」(税込238円)と「ウチカフェ フルーツミルク 340g」(税込238円)を発売しました。

レトロなパッケージに惹かれる!2つのローソン新商品を飲んでみた

「ウチカフェ いちごミルク 340g」は、爽やかないちごの風味に練乳を加え、やさしい甘さに仕上げたもので、いちご果肉のつぶつぶ食感を楽しめるそう。

そして「ウチカフェ フルーツミルク 340g」は、ピューレ、オレンジ、バナナに牛乳を合わせ、フルーツとミルクの懐かしい味わいを楽しめるドリンク。国産温州みかんのつぶつぶ食感も特徴のようです。

正直、普段はあまりこうした商品を買わないのですが、レトロなパッケージに惹かれ、飲んでみることに。

ちゃんとフルーツの味!

レトロなパッケージに惹かれる!2つのローソン新商品を飲んでみた

左が「いちごミルク」で、右が「フルーツミルク」です。チルドカップでは、「○○ミルク」とか「○○オレ」が多く、甘みの強いものもありますが、フルーツの味がしっかりしていて、ミルキーだけど後味はすっきりしています。思っていたよりも量が多いのか、いちごや温州みかんの果肉がどんどん口の中に入ってきて、食感も楽しめますよ。

また、個人的にお気に入りなのは、内容量。どちらも238円と、価格はほかのチルドカップ飲料に比べ少し高いようにも感じますが、200g程度の商品が多い中、340gと大容量なのは助かりますね。

さすがに“スイーツ”とはいいませんが、ちょっと糖分がほしい時にピッタリです。さてあなたは「いちごミルク」と「フルーツミルク」、どちらを選ぶ?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。