「ホワイトチョコクランチ」

まずは2022年3月1日(火)以降順次発売の「ホワイトチョコクランチ」(税込267.84円)。ホワイトチョコをベースに仕立てたクランチチョコレートに、ローストアーモンドやドライベリー、ホワイトチョコを盛りつけた板チョコです。
やたらと分厚い板チョコで、ザクッとしたハードな食感とホワイトチョコのまろやかでクリーミーな甘みを楽しめます。さらに甘酸っぱいドライフルーツのようなものも入っているので、爽やかな酸味も感じられてとにかくおいしい! しかし、ボリュームや食べごたえがあるため、半分くらい食べたところでギブアップです。1回では完食できないほどの満足感でした。
「ピエール・エルメ シグネチャー エクレア チョコバニラ」

2品目は3月1日(火)以降順次発売となった「ピエール・エルメ シグネチャー エクレア チョコバニラ」(321.84円)。「ピエール・エルメ シグネチャー」シリーズの新商品ですね。
しっとりとした歯切れのよいエクレア生地のあいだに、チョコカスタードクリームとくちどけのよいバニラホイップクリームがサンドされているのですが、ほかにもパキパキとした食感のショコラも入っているので、食感が楽しいスイーツです。重すぎない絶妙な味わいのクリームがナイスですね。
「さくらクリームシフォン」

最後は3月8日(火)以降順次発売の「さくらクリームシフォン」(税込226.80円)。さくらの風味を楽しめるカップ仕立てのシフォンケーキで、さくらシフォンケーキの中にさくらホイップクリームが入っています。
見た目も華やかな同スイーツは、シフォンケーキがとにかく軽くてふっわふわで、さくらのやさしい香りを感じるクリームとよく合っています。「これぞ春~♪」と言いたくなってしまうスイーツですね。
それぞれに違った魅力があるので、ぜひお試しを。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。