これは先日、高嶋が連載している東京新聞のコラムで「約束を破った長男の携帯ゲーム機をバキバキに折った」と書いたことがネット上で議論となっている、というニュースを受けて発言したもの。ちなみにコラムによると高嶋家では夜7時以降、子どもは電化製品を触ってはいけないルールで、禁止されていた平日の夜に宿題を放り出してゲームをしていたことに激怒してゲーム機を折ったのだという。
松本はほかにも「バイオリンをバキバキにしたら、この人は何て俺に言うでしょうね。絶対怒ってるでしょう」「ゲーム機を一生懸命作ってる人からしたら、いい気はしないと思う」などとコメント。同じ子どもを持つ親として、また、ゲームファンとして意見を述べた。
高嶋の行為についてはママたちの間でも賛否が分かれているが、ゲームやマンガなどに関してはある程度ルールを決めないと際限がないことも確か。「バキバキ」という言葉と行為のインパクトは強烈だが、心情的には理解できるママも意外と多いのでは?
(文/池野フナ子)
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