「伊藤久右衛門監修 さくらと抹茶のあんみつ」
セブン-イレブンは「伊藤久右衛門 さくらと抹茶のあんみつ」(税込367.20円)を、2022年3月30日(水)以降順次発売しました。

セブン-イレブンではすっかりおなじみとなっている“伊藤久右衛門監修スイーツ”の最新作です。伊藤久右衛門の抹茶を使用したあんみつで、抹茶寒天と粒あん、白玉、桜ホイップ、みかん、桜の花を彩りよく盛り付けてあります。
熱量は212kcal、脂質3.7g、糖質41.7gです。
食べ方に悩んだけど、絶品
「伊藤久右衛門 さくらと抹茶のあんみつ」は、伊藤久右衛門のオンラインショップや茶房で人気の宇治抹茶あんみつをベースに、桜ホイップや桜の花で春らしいスイーツに仕上げた商品です。

抹茶寒天と白玉やみかんなどは中皿で分かれているので、食べる前に中皿にのっているものを寒天の上に移したほうがよさそうなんですが、それをすると確実に桜ホイップがぐちゃぐちゃになる……。どう食べるか悩んだ結果、筆者は移さずに食べることに。

抹茶の芳醇な香りとうまみを感じる寒天はほのかな甘みもあり、これだけでも十分すぎるおいしさですが、そこに桜の香りが広がるホイップや上品な粒あんなどが加わるとまさに絶品!
白玉のもちもちとした食感やジューシーなみかんもおいしいけれど、個人的には桜の花がツボでした。塩味のきいた桜の花がよいアクセントになった春らしいスイーツではないでしょうか。
筆者はこれまでにセブン-イレブンの伊藤久右衛門監修スイーツをたくさん食べてきましたが、今回の「伊藤久右衛門 さくらと抹茶のあんみつ」は過去最高のおいしさと言いたいですね。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。