2分で重慶飯店の回鍋肉！
2022年3月29日（火）、ローソンが発売したのが、「重慶飯店監修 醤(ジャン)で食べる回鍋肉」（税込399円）という新商品です。
この商品は、中華の名店「重慶飯店」が監修したもので、電子レンジで2分ほど加熱するだけで本格的な回鍋肉が味わえるのだとか。回鍋肉といえば、豚肉とキャベツのイメージがありましたが、豚肉とねぎのパターンもあるんですね。
ローソンでは以前から、重慶飯店とのコラボ商品を販売していますが、「ちょっと温めるだけで名店の味」ってうれしすぎません!?
ごはんが進みすぎる……
冒頭でもサラッと触れましたが、この商品もパッケージのまま加熱できます。電子レンジで2分加熱し、完成したのがこちらです。
これまで筆者が食べてきた回鍋肉は、みそっぽい味付けで、やや甘めなものが多かったのですが、この「重慶飯店監修 醤(ジャン)で食べる回鍋肉」は“四川式”とのことで辛い！！ はじめは、一般的な回鍋肉と同じで甘さがくるのですが、じわじわ辛さが増してきて、舌がピリピリします。
しかし、食べ進めていくうちにその辛さがクセになり、味付けが濃いめでごはんとの相性も抜群なので、ごはんがどんどん消えていきます。薄くて、小さめにカットされているものの、豚肉もたくさん入っているので、意外と食べごたえもありましたよ。ソース（？）もたっぷりで、具材がなくなってもごはんにかけると最高においしいので余すところなしです！ 大げさではなくかなり辛いので、苦手な方はご注意くださいね。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。