冷蔵庫収納の基本
100円グッズを活用した収納術の前にご紹介したいのは、全体的な収納の基本です。
冷蔵庫収納では、毎日必ずストックしているような物には定位置を決めていきましょう。
例えば、我が家では納豆・豆腐、ウインナー、プリン・ヨーグルト、チーズ、缶ビール、味噌、お米などです。
冷蔵庫内は奥行が深い棚なので、奥の物まで取り出しやすいように収納ケースをいれて、定位置を確保するのがおすすめです。
また、1番下の出し入れしやすく見やすい場所は、フリースペースとして、一時的に増えた食材(残り物や、ケーキなど)の収納場所としてあらかじめ空けておくのが使いやすさのポイントです。
また、賞味期限が短い物などは、目線の位置あたりにし、ビールなどの期限が長い物は、存在を忘れてもいいので、取り出しにくい上段に定位置を作っています。(ちなみに我が家は毎日飲むので存在を忘れることはありません。)
おすすめ100均収納1:缶ストッカー
ジュースやビールの缶が4本ピッタリ収納できるケースです。
最初は、1本ずつ入れる必要はないんじゃない?と思っていましたが、使い始めると、とても便利で手放せません。
缶飲料は一番上の段に入れているのですが、背が低い私が取り出そうとすると、ケースが斜めになってしまうのです。
普通の収納ケースに入れていた時は、缶が落ちてしまったり、ぐらついたりして取り出しにくさを感じていましたが、この缶ストッカーにしてからは、安定感があり出し入れがしやすくなりました。
配信: michill(ミチル)