長野県の地産地消メニュー
2022年4月19日(火)、ローソンは、関東甲信越エリア限定の新商品を8つ発売しました。今年は、7年に一度の貴重な行事「善光寺前立本尊御開帳」などがあるため、これらの新商品には長野県の食材を使用しているそう。「ふわふわ生地のクレープサンド(長野県産りんごのジャム使用)」(税込180円)もそのうちのひとつです。

この「ふわふわ生地のクレープサンド(長野県産りんごのジャム使用)」は、ふんわり食感のスポンジ生地で甘酸っぱい長野県産りんごのジャムをサンドし、クリームとクレープ生地でくるんだ菓子パン。同シリーズは以前からあり、過去には「山梨県産シャインマスカットのジャム」や「栃木県産とちおとめ苺のジャム」などがありましたね。ちなみに、かなり前だった気がしますが、「長野県産りんごのジャム」も食べたことがあるような……?
ふわっふわ!

上の写真を見ると、なんだかオムレツみたいですね。真ん中から半分に切ってみると、中身はよくわかります。

さっそく食べると、商品名で“ふわふわ”と謳っているだけあって生地がふわふわ! サイズ的には大きめだと思いますが、軽いのでペロリと食べられます。
ただ、「りんごの風味をもっと強くしてほしい」というのも本音。というのも、ジャムになっているので甘みが際立ってしまうため、果肉を入れてシャキシャキ食感を出すとか、りんごの爽やかな酸味をいかすとか、工夫があってもよかったなと。まぁ、結局おいしいからOKなのですが……!
菓子パンなので、そのまま(常温で)食べてもおいしいのですが、個人的には冷蔵庫でしばらく冷やすのがおすすめ。ジャムがひんやりしてさっぱり感が増すので、お試しあれ。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。