オーブンでほったらかしレシピ。子どもも夢中で食べる「簡単のり塩ポテト」

オーブンでほったらかしレシピ。子どもも夢中で食べる「簡単のり塩ポテト」

オーブン料理は、時間をセットすれば焼いている時間はじっと見ている必要もなく時間が終わればでき上がっているという、魔法のように簡単な工程です。小麦卵乳不使用の米粉パン教室主宰し「みんなで食べられる」をモットーにレッスンやレシピ作りをしているてんまはるな(@harunatenma)が、オーブンを使ったフライドポテト風「のり塩ポテト」の作り方。全く同じ調理方法で、かぼちゃやさつまいものアレンジレシピを紹介します。

アレンジいろいろ

根菜類であれば同じ作り方、同じ焼き温度でいろいろなオーブン野菜が作れます。さつまいもスティックは、副菜にもおやつにもぴったりで重宝しますよ。

これから紹介するレシピはのり塩ポテトと同じ焼き時間で作ることができます。

新じゃがのハーブポテト

©harunatenma

小粒タイプの新じゃがは水分が多くて柔らかいので、大きなサイズでなければカットせず丸のまま皮つきで焼くことができます。川についた汚れはしっかり洗ってから使ってくださいね。

生のハーブ(ローズマリー)を使用する場合は焼く前に油と一緒にまぶして焼きましょう。ハーブが苦手な子どもや離乳食用に分けたい場合は、写真のように耐熱容器に入れるのがおすすめです。

さつまいもスティック

©harunatenma

さつまいも1本をよく洗い、棒状にカットしてから同じようにオーブンで焼きます。塩や砂糖をつけなくても甘いさつまいもは、このままおやつにしてもバクバク食べてもらえます。

スーパーに売っている石焼き芋タイプより手に持ちやすいので、手がべたべたになる心配もなし。

オーブンかぼちゃ

©harunatenma

かぼちゃは種を除き、皮ごと3~5ミリほどの厚さカットして天板の上で油をまぶしてから同じようにオーブンで焼きます。香ばしい香りと鮮やかな色のかぼちゃグリルはそのままお皿に並べるだけで、立派な一品です。

タッパーに入れて作り置きしておくと、サラダにのせたりメインの付け合わせにしたり便利ですよ。

楽しておいしく華やかに

©harunatenma

火を使う料理はその場を離れることができないですが、オーブン料理は時間をセットして「ピー」と終わる音がしたらでき上がります。

その間に洗濯物を片づけたり他の料理の準備をしたり、もちろんソファで休んだりもできます。楽して作れる調理方法としてオーブンをもっと活用してみませんか?

記事作成: harusan

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。