名古屋のモーニング文化。発祥やその特徴とは?
名古屋のモーニング文化は、名古屋市の北側に位置する一宮市が発祥と言われています。その特徴は、ドリンク1杯でトーストやゆで卵、さらにはうどんや茶碗蒸しがついてくるというサービス。
一宮市は全国的にも繊維業が盛んな街として有名で、機械の音を避けるために喫茶店を応接室代わりに使用していたそう。頻繁に使用してくれる方々に何か還元しようと、喫茶店が始めたのがモーニングと言われています。
その後、モーニング文化は名古屋市へ広まり、多くの喫茶店ではモーニングサービスが定番となりました。この記事では定番のモーニングからホテルブッフェまで、名古屋で素敵な朝を過ごせるお店をランキング形式でご紹介します。
【10位】優雅に和風モーニング「池下カフェ 花ごよみ」(池下)
「池下カフェ 花ごよみ」は高級住宅地、池下にあるナゴヤセントラルガーデン内の人気カフェ。セントラルガーデンには有名な飲食店や高級スーパーが出店し、池下のランドマーク的存在です。
「池下カフェ 花ごよみ」はランチやスイーツ、ディナーまで幅広く利用ができ、テラス席もゆったり過ごすことができます。
モーニングサービス(おにぎり)
営業がはじまる7時半から10時の間で食べられるモーニングは、コーヒーや紅茶のドリンク代で、トースト・おかゆ・おにぎりの3種類から選ぶことができます。
茶碗蒸しやサラダもセットでとっても豪華なモーニング!和風でやさしいモーニングサービスは、幅広い年代から人気です。
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