笠原将弘氏が監修した、まるで日本料理のような味わいの贅沢な「黒豆せんべい」を新発売

日本の米100%の岩塚製菓は、人気日本料理店「賛否両論」の笠原将弘氏が監修した「黒豆せんべい 柚庵焼き仕立て 醤油味」と「黒豆せんべい 西京風みそ仕立て」を5月23日(月)より期間限定で全国発売する。

「黒豆せんべい」と笠原将弘氏のコラボ

「黒豆せんべい」は1999年に発売されて以来、素材の風味が生み出す素朴な味わい深さが多くの人から愛され、現在では岩塚製菓の人気No.1の商品となっている。

この「黒豆せんべい」をベースにしながら、さらにワンランク贅沢で大人な味わいを目指して実現されたのが、東京恵比寿の人気日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘氏とのコラボレーションだという。

同社の“米の美味しさにこだわった米菓を届けたい”という理念と、「賛否両論」の“日本料理や文化を多くの人に楽しんでほしい”という、互いの経営理念に共鳴し、同社から笠原将弘氏へ“日本料理のような味わいの米菓を監修してほしい”と依頼したそう。

挑戦や遊び心を大切にする笠原将弘氏の料理の味と同じく、奥深さとワクワク感を感じてもらえるようにと何度も試作が重ねられて誕生したのが、「黒豆せんべい 柚庵焼き仕立て 醤油味」と「黒豆せんべい 西京風みそ仕立て」だ。

「黒豆せんべい 柚庵焼き仕立て 醤油味」

「黒豆せんべい 柚庵焼き仕立て 醤油味」は、料理を作るのと同じように、醸造酒・醤油などがバランスよく調合され、本格的な旨みを表現。

塩分は控えめで旨味が強い薄口醤油が使用され、素材の風味を引き立たせたそう。柚子は、爽やかでやさしい香りが感じられるように仕立てられている。