わが家の絵本のなかで、とくに子どもが好きだった「1001のさがしもの」シリーズ。
「ウォーリーをさがせ!」や「ミッケ!」と同じく、見開きページの絵から特定のものを見つけだす絵本です。難易度がちょうどよかったのか、長女も長男も3歳頃から「1001のさがしもの」シリーズを楽しんできました。
私にとっても愛着がありますので、この本の魅力を書きたいと思います。
絵がかわいい
購入したキッカケは、長女が保育園で読んだ「1001ぴきの虫をさがせ!」が面白かったと教えてくれたからでした。
はじめは「虫かぁ…(苦手)」と躊躇しましたが、虫がリアルに描かれているわりには、表情がコミカルでかわいらしく、一気にこの絵本が好きになりました。
シリーズがたくさん
「1001のさがしもの」シリーズは10冊刊行されています(2022年5月時点)。わが家では、生き物が好きな子どもたちのために「海」と「虫」の2冊を購入しました。
また毎年クリスマスシーズンには、「1001のクリスマスをさがせ!」を図書館で借りています。小さな妖精やサンタクロースがクリスマスの準備をする様子に、見ているだけでクリスマス気分が高まります。
このように、そのときの興味、関心で選べるのも「1001のさがしもの」シリーズのよいところだと思います。
配信: ぎゅってWeb