在宅勤務になった夫との関係に悩んだみほははさんの体験談マンガです。みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人。朝早くから夜遅くまで働いていました。長男が生まれても生活は変わらず。一方、みほははさんは、家事育児に追われ、ご飯を食べる時間もままならない毎日……。そんなストレスフルな日々を送る中、みほははさんの楽しみは甘いもの、お菓子を食べること。冷めないうちにパンを食べようと思ったみほははさんでしたが、夫が先に食べることに……。
優しさのない夫にイライラ、モヤモヤがいっそう募ったみほははさん。一度口から出た不満は止まることなく夫にぶつけてしまいます……。
ずっと思っていたことを夫に伝える
みほははさん自身が思ったことを夫に伝えることによって、みほははさんは「もっと夫に言葉で伝えるべきだった」みほははさんの夫は「相手の状況を考えるべきだった」といったように、今後どのようにお互いを支え合っていくべきかが分かりました。
2人ともまだまだ未熟だったということが分かり、少しずつお互いを理解していこうとするみほははさん夫婦。
そんなある時のお昼に、夫から1本の電話が。お昼休みの時間を使ってお母さんになったみほははさんを少しずつ知っていきたいという内容でした。
◇ ◇ ◇
はっきり思ったことを伝えたことで、夫は意外にも状況に気づいておらず、言葉で伝えないとわからないのだと知ることができたみほははさん。ぶつかり合ってその度話し合い、お互いを理解していくという流れがとても素敵ですよね! 夫への不満がたまっている時みなさんは夫に直接伝えることができますか?
みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね!
著者:マンガ家・イラストレーター みほはは 男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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