世界的なパッケージデザイン賞も受賞しているmatsukiyoブランドのデザイントイレットロールから、遊びゴコロたっぷりの新作が登場。『matsukiyo ふんわりやわらかトイレット ミイラ』は1.5倍巻の長尺だから、カラダに巻き付けて遊んじゃうのもアリだ。しかも香りまでミイラ風って本当…!? さっそくおためししてみよう!
ハイセンスなトイレットペーパーの第三弾商品
マツキヨココカラ&カンパニー(東京都)が展開するプライベートブランド「matsukiyo」。
特にパッケージにこだわったトイレットロールは、世界的なデザイン賞の5冠を達成するなど注目の的。「持ち歩くのがハズカシイ」から「見せて歩きたい」へと、トイレットペーパーの常識まで変えてしまった。ラジカセや赤ちゃんをモチーフにした第一弾、美尻に見立てた第二弾に続き、待望の第三弾が登場だ。
『matsukiyo ふんわりやわらかトイレット ミイラ』(34.5mダブル×8ロール・価格 税込348円・発売中)はごらんのとおり、ミイラがモチーフ。
ミイラの香りってどんな香りなの!?
買い替え頻度が減らせる長尺(1.5倍巻)タイプ。パルプ100%のエンボス加工で、肌触りの柔らかさにもこだわっている。さらに古代エジプトでミイラの防腐剤として使われていた白檀の香り付き、というのもめちゃくちゃ気になる…!
予想外の上品な香りにうっとり。念願のミイラごっこも…
長尺タイプを開発しよう→長尺って長いからカラダに巻けちゃうんじゃない→カラダに巻くといえばミイラ!? そんなユニークな発想から生まれたというこの商品。
ふむ、たしかにこれは面白い…! トイレットペーパーのパッケージといえば、無機質な感じ、もしくはピンクの花柄~みたいな可愛すぎるイメージだが、こんなにワクワクするのは初めてだ。
1.5倍巻だから若干直径が大きいようにも見えるが、そんな気がするかな…という程度。なるべく買い出しの回数は減らしたいから、この長尺タイプは嬉しい。
ペーパーはふわふわで柔らかくて、頬ずりしたくなるほど極上の肌触り。
しっかり凹凸のあるドット柄エンボス加工。これが程よい厚みとボリューム感の秘密だ。
使用感も申し分なし。お尻にふわっと寄り添って水分をしっかり吸収して、優しく拭き上げてくれる。なにより記者が感動したのは “ミイラの香り” という言葉からは想像もできないほど高級感に溢れた白檀の香り。
よくあるフローラル系の香りよりずっと重みがあり、線香のような安らぎもあり。ペーパーを巻き取るたびふわりと香り、トイレに静粛な時が流れる。パッケージで楽しみ、使い心地と香りで癒される…まるでミイラに憑依されちゃった気分!
配信: おためし新商品ナビ