Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫 ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫 ころりさん。新しく訪れた子育て支援センターでもお友だちに手を出してしまったいっぺいくんでしたが、「できなくて当たり前」という言葉と子育て支援センターの温かい雰囲気に救われ、小熊猫 ころりさん親子は子育て支援センターに通い始めました。
子育て支援センターのスタッフさんの言葉をキッカケに息子ともう一度向き合おうと決心し、あきらめず何度も「言葉」で伝えました。
息子に伝わるまで何度でも…
相手の子やいっぺいの気持ちを想像して、言葉にして伝えました。
想像なので間違ってるかもしれないけれど、叩く、奪う、押し退ける……、そんなふうに手を出さずに対処する方法や、望ましい行動、力で行使しないやり取りを知ってほしかった。
迷惑をかけた相手への謝罪は相変わらず多かったですが、これまでより気持ちは軽かったです。
息子のいっぺいくんに言葉で伝え続けた小熊猫 ころりさん。
伝え続けるのはとても大変なことですが、施設の温かさがあったからこそ、向き合うことができたんですね。
このほか、小熊猫 ころりさんはさまざまな日常マンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫 ころり
いっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。
日常の出来事をInstagramに投稿しています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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