洗って使えるのでコスパも◎
ポリウレタン製なので、繰り返し洗って使えるので経済的です。40度ほどのぬるま湯と中性洗剤で、優しく押し洗いしてくださいね。クッション性があるので、軽く叩いて干せばシワが目立つこともありません。切りっぱなしになっているので、端が伸びてきたら替え時です。
肌あたりの柔らかさはもちろん、話しやすさも◎
つけてみて最も印象的だったのは話しやすさです。口とマスクの間に少しゆとりができることで呼吸しやすく、言葉がはっきり聞こえるようです。ファンデーションや口紅、リップクリームなどがつきにくくなるのもいいですね。
マスクパッド自体は厚み1〜2mmとそこまでボリュームがあるわけではありませんが、クッション性もなかなかのもの。不織布マスクにありがちなフチの硬い部分が直接当たらなくなるので、頬や鼻周りなど、擦れやすい部分の肌荒れが和らぎました。
ポリウレタン生地は不織布よりも肌にしっかりフィットする感じがあるので、肌荒れが現在進行形で酷い方はしっかり保湿などをしてから着ける方がいいかもしれません。
プラスチックタイプのインナーパッドも販売されていますが、筆者は肌あたりの柔らかいポリウレタンタイプの方が合っていると感じました。プラスチックタイプはポリウレタンタイプに比べ口元のゆとりは大きくなるものの、肌に直接プラスチックが触れる・マスクのシルエットが崩れるなどのデメリットも。お好みに合わせて試してみるのがおすすめです。
配信: トクバイニュース