オシャレなデザインで持ち運びもラクラク! 『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do』&『極厚プレート』でBBQもおうちパーティーも盛り上がる!

オシャレなデザインで持ち運びもラクラク! 『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do』&『極厚プレート』でBBQもおうちパーティーも盛り上がる!

日本エー・アイ・シー『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(カマド)』は、持ち運びができるツーバーナーのカセットコンロ。カマド専用の『極厚プレート』(別売)を使うとバーベキューもよりおいしく味わえるそう。実際にためしてみた!

専用プレートで最上級な焼き加減を実現できるポータブルガスシリーズ

アウトドアで人気の「Sengoku Aladdin(センゴクアラジン)」。このブランドを手掛ける日本エー・アイ・シー(兵庫県)は、英国生まれの「アラジン ブルーフレームヒーター」などを製造販売する家電メーカーだ。

『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(カマド)』

『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(カマド)』(サイズ(約)使用時:幅53×奥行41.2×高さ35㎝/収納時:幅53×奥行31.4×高さ16.6㎝・質量約5.6㎏(ボンベ除く)・全4色・価格 税込25,300円・販売中)は、ポータブルガスシリーズの最新作!

日本文化である「かまど」をイメージしたデザイン

商品はカセットボンベ式だから、屋内外問わず使用OK! 取り外し可能なトップカバーを使えば、しっかり風除けもしてくれるそう。

専用ガスボンベもアラジン仕様に

使いやすい大きな器具せんつまみ

さらに驚くのは耐荷重、その重さは20㎏! 炎を中央に集め効率よく温めるトルネードバーナーを搭載しており、左側は小バーナーで弱火を、右側は大バーナーで最大火力が高い強火も実現。同時に調理はもちろん、フライパンやパーコレーター等、器具に合わせた使い分けもできる。

取っ手を引き出すだけ

でも、どうやって持ち運びするのと思いきや、本体中央には取っ手が付いているので、フタを付ければ持ち運びも大丈夫。このタイプならお庭やキャンプ場などでも活躍してくれそう。おいしいお肉を食べてみたい…、という人にはカマド専用プレートがぴったり。

『極厚プレート』(手前)

『極厚プレート』(製品サイズ 約29.0×54.0㎝・重量 5.0㎏・価格 税込15,400円・販売中)は、国内産の高級黒皮鉄を使用したカマド専用の鉄板プレート(別売)。一般的な薄い鉄板は約1.0mmなのだが、このプレートは板厚4.5mm! この厚みがお肉などの分厚い素材にもしっかり熱を通し、蓄熱量も高くなるという。

なめらかな曲線が極上の味へ

さらに、注目したいのが製造方法へのこだわり。この美しい1枚の鉄板は、鉄を知り尽くした職人による加工技術によるものだ。食材がおいしく焼き上がることはもちろん、鉄板加工の美しさや使い勝手も緻密に計算されている。取っ手や裏面の全周エッジ処理、曲線R曲げのコーナーなど、隅々まで職人技が生きた究極の鉄板。これは使わずにはいられないかも。

『カマド』&『極厚プレート』をためしてみよう

今回はビビッドなレッドカラーのカマドを用意、まずは極厚プレートの専用ステーを組み合わせる。

プレート側のすき間は上部が大きくなるように注意して

セット完了!

大小のステーを組み立てコンロの上へ移動し、付属のサポートハンドルを使用しながらプレートを載せるだけ。しかし、5㎏はかなり重い…、できるだけ力がある人におまかせした方がイイかも。

ボンベは左右2本を使用する

プレートをコンロにセットし、点火して温める。プレートが温まったらオイルなど薄く引いて煙が出だしたら温まっているので、弱火か火を止めて。プレートにヘラやキッチンペーパーで油を引いてのばし、油が均等になじんだら調理開始だ。なお、使用後のプレートは高温になっているので、必ず軍手を着用してから移動しよう。

野菜を並べて

厚めのステーキ肉も

しいたけやニンジン、そして奮発したステーキ肉、この厚みがどうなるのだろうか。

ジュー! とお肉の焼ける音といいニオイが広がってきた。プレートにのせて数分後、もうお肉の色目が変わってる。え、早すぎないか? ひっくり返すと…、完璧な焼き色! 肉の表面からあふれる肉汁、普通ならこぼれそうだけど、この鉄板よく見るとフチが四方曲げになってるのでこぼれにくい。

さらに、ひっくり返すと…、この焼き加減、最高じゃないか。 さっそく、好みのサイズにカットして食べてみると、アッ、熱い! こんな短時間なのに中までしっかり火が通っている。しかも、ジューシーでやわらかい。お野菜も素材そのものの甘みも引き出されているみたい、なんかステーキレストランで食べている錯覚に陥りそう。

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