「Uchi Café sio監修 ティラミスアイス」
ローソンでは、素材の本質を見極めた美しい料理と、想像を超える斬新なコース構成が魅力のレストラン「sio」の鳥羽シェフが監修したアイスが3週に渡って3種発売されました。
第1弾は2022年5月10日(火)に「Uchi Café sio監修 なめらかチーズワッフルコーン」(税込298円)。
第2弾は5月17日(火)に「Uchi Café sio監修 白桃ジェラートバー」(税込198円)。
そして5月24日(火)に最後の商品となる「Uchi Café sio監修 ティラミスアイス」(税込238円)が発売されました。

このアイスは、ココア生地にパッションフルーツソースとチーズアイス、コーヒーソースをのせて、カカオニブをトッピングしたアイスです。
香り豊かなアイスでした
筆者は第1弾、第2弾ともに食べているので今回の新商品も発売日当日にゲットしてきました。

濃紺の上品な商品パッケージからアイスを取り出してみると、アイスが紙の器に入っていました。キリトリ線が入っているので、切り離すと手を汚さずにワンハンドで食べられるようです。

アイスの断面を見てみると、白いチーズアイスの下にパッションフルーツソースが入っていて、上にはコーヒーソースとカカオニブがのっていますね。

ココア生地はしっとりとしたくちあたりで、チーズアイスはとてもなめらかなくちあたりですが、それよりもコーヒーとパッションフルーツの香りがスゴい! コーヒーのビターな風味とパッションフルーツの爽やかな風味が濃くて、ティラミスというよりもフルーティーなコーヒーを飲んだときのような味わいに近い印象を受けました。華やかな香りが楽しいですね。また、カカオニブのカリッとした固めの食感も面白いです。
商品パッケージには“冷凍庫から出して5分程お待ちいただくと、より一層おいしくお召しあがりいただけます”と書かれていますが、鳥羽シェフは自身の公式Twitterアカウントで“冷凍庫から出して 8分置いてから食べるのが最高す(原文ママ)”とツイートしています。8分待つのが正解かも?
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
