創業100周年のヤマダイ食品、食の未来を追求するメディア『Dishes』オープン

ヤマダイ食品グループは、行動と思考の最前線と、食の未来を追求するオウンドメディア『Dishes』をオープンした。

創業100周年を機に立ち上げ

1921年、創業者・樋口卯十郎氏が伊勢湾の海産物で佃煮の製造を始めてから、2021年7月22日(木)にヤマダイ食品グループは創業100周年を迎えた。

この節目に、ヤマダイ食品グループ百周年委員会が設立された。感謝とさらなる発展への決意も込めて、同社の思考、行動、ビジョンなどを広く社会にも明らかにし、ステークホルダーとのつながりをより強化するためのオウンドメディア「Dishes」を立ち上げることになったそう。

「Dishes」に込められた意味

同グループは、すべての「皿」にあじわいを届けている。Dish=「料理」という意味と同時に「皿」を意味しているという。

同メディアは、クライアント・パートナー企業・生産者・社員など、ヤマダイ食品に関わる全てのステークホルダーに対して、ヤマダイ食品がこれまでどのように歩み、考え、未来に対して行動をしているのかを届け、新しい推進力に繋げていくために作られたという。こういった取り組みを象徴するタイトルとして、この名称になったそう。