午後の紅茶で“腸活”。2つの会社が生み出すシナジーで誕生したアップルティー【編集部の#コレ気になる】

午後の紅茶で“腸活”。2つの会社が生み出すシナジーで誕生したアップルティー【編集部の#コレ気になる】

午後の紅茶から、ファンケルとの共同開発で「キリン 午後の紅茶 アップルティープラス」が2022年5月に新発売。こちらはおいしく飲みながら腸内ケアのサポートができるという注目の新商品。開発秘話をキリンビバレッジとファンケル、それぞれの担当者に聞きました。

関心の高い“腸活”をもっと手軽に。午後の紅茶で実現

キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部ブランド担当 主査 シニアブランドマネージャー 加藤麻里子さん

腸活=ヨーグルトや納豆、キムチなど、冷蔵庫から出して食べるというイメージだけど、それがもっと気軽にドリンクで実現したら? 今回誕生した「キリン 午後の紅茶 アップルティープラス」は、「ビフィズス菌を増やして腸内環境を改善」する機能性表示食品。
ファンケルとの共同開発商品はいくつかあるけれど、今回は満を持しての「午後の紅茶」。1986年に誕生したトップブランドとしてのこだわりが詰まっています。

「まずは『午後の紅茶』として、そしてアップルティーとしてのおいしさをとことん追求しました。紅茶の茶葉はスリランカ産をはじめさまざまなブレンドを試しながら、りんご果汁との相性、オリゴ糖との相性なども考えて配合しています。また、手に取ってもらうための見た目も大切。バッグでも持ち運びしやすいスリムな430mlサイズ、サーモンピンクの優しいカラーリングや文字の配置、イラストなどパッケージも何度も試して商品化に至りました」と、キリンビバレッジの加藤さん。

「私たちは腸内ケアをテーマにした商品開発の経験がなく、腸内研究に関して豊富な知見のあるファンケルさんに協力を依頼しました」(加藤さん)

午後の紅茶×腸活の決め手は「ガラクトオリゴ糖」

株式会社ファンケル 総合研究所機能性食品研究所 竹下侑里さん

長年人々の美容と健康を研究し、さまざまな商品を世に生み出してきたファンケル。腸活という言葉が流行するずっと前、1994年から腸内環境ケア商品を発売しています。

「腸内環境を整えるためには、ビフィズス菌や乳酸菌などのいわゆる善玉菌を増やすことが重要です。今回『午後の紅茶』で腸内ケアを、という相談をいただいて、オリゴ糖や食物繊維など、いくつか候補を出しました。その中から、熱や酸に強く飲料に使いやすいガラクトオリゴ糖が選ばれました。ガラクトオリゴ糖は、ビフィズス菌を増やして腸内環境を改善してくれます。難消化性であるためエネルギーになりにくく、砂糖と比べて低カロリー、やさしい甘味なので、健康を気にする方が楽しめるこのアップルティーにもふさわしい素材です」と、ファンケルの竹下さん。

食事で毎日善玉菌を増やすことは少し大変かもしれないけれど、アップルティーなら、手軽においしく続けられそう。

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