【プロが教える】ハナミズキを使ったおしゃれなお庭を実現する方法!シンボルツリーの王道を取り入れる

【プロが教える】ハナミズキを使ったおしゃれなお庭を実現する方法!シンボルツリーの王道を取り入れる

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シンボルツリーの王道といったら、ハナミズキではないでしょうか。春の花、夏の緑陰、秋の実と紅葉、冬は美しい枝ぶりと、一年を通じて見どころがありお庭に季節感を演出してくれます。公園や街路樹としてもよく見かけますね。日本の気候にも合い、育てやすいハナミズキは庭木の定番といっても良いかも知れません。

とてもポピュラーな樹木なので、ハナミズキをお庭に取り入れたいと考えている人が多いと思います。せっかくなら、ハナミズキの特徴を生かして効果的にお庭をおしゃれにしてみませんか。ハナミズキを使ったガーデニングのポイント、おしゃれにする方法について様々な実例をご紹介しながら解説していきます。

ハナミズキを取り入れたおしゃれなガーデンを実現する方法

ハナミズキの特徴とガーデニングのポイント

ハナミズキはアメリカヤマボウシの別名をもつ、北アメリカ原産の落葉広葉樹です。4月から5月にかけて、大きな美しい花を咲かせるために、シンボルツリーとして好まれている木です。花に見えるのは実は苞という葉の変形した部分。花後は大きく広がった樹冠が気持ちの良い緑陰を作ります。

秋には実や紅葉も観賞できます。落葉後も艶のあるきれいな実が残り、晩秋まで見ることができます。

高木ですが、大きく育った場合でも8~10メートル程度です。単幹が多く、枝を左右対称に広げた整った樹形に育ちます。和風にも似合いますが、どちらかというと洋風な雰囲気のある樹木です。花色はピンク、白、赤など。様々な品種があり、花色に加えて葉に斑がはいっているものや矮性のものなどがあります。

ハナミズキは花と紅葉が見事なので、せっかく植えるならよく見える場所に植えたい樹木です。シンボルツリーにするなら、通りぞいなどの緑地で住宅が背景になる位置に植栽するのがポイントです。様々な花色、品種のハナミズキの取り入れ方を以下に解説していきます。

地植えでも鉢植えでも!ハナミズキでおしゃれなガーデンを実現する方法

ハナミズキ×地植えの場合

地植えにするなら、シンボルツリーとして庭の目立つ場所、空間に余裕のあるスペースに。玄関先などのフロントガーデン、花壇の中、メインガーデンなどにおすすめです。ダークグリーンの針葉樹や常緑樹が背景に見えるよう配置すれば、花や紅葉の色がより際立って見えますよ。

住宅の外壁がハナミズキの背景になるなら、壁の色と花色の相性も検討しましょう。例えば白い外壁なら赤やピンクの花がきれいに映えます。暗い色の外壁なら薄いピンクや白が引き立って見えます。

白かピンクか、決められないという場合は、いっそ両方植栽するのも素敵です。花の時期には紅白の彩りが目を引きます。ハナミズキは樹冠が横にひろがりますので、スペースに余裕がある場合におすすめです。

ハナミズキ×鉢植えの場合

ハナミズキは鉢植えで楽しむこともできます。普通の高木のハナミズキを鉢植えで小さく育てるのも良いですが、鉢植えに適した矮性品種を選ぶという手も。鉢植えなら植栽エリアのないスペースでもハナミズキを育てられるうえ、花後に別の場所に移動することも可能です。

ハナミズキと合わせて使いたい!相性が良い植物・マテリアル

ハナミズキと寄植えして相性が良い植物

ハナミズキをシンボルツリーとして目立たせたい場合、芝生や常緑のグラウンドカバープランツなどを合わせて樹木の足元をすっきりさせるとより象徴的に見えます。

ハナミズキを花壇の中に植えてお庭を華やかに彩りたい場合は、チューリップ、ムスカリなどの春に咲く球根類やパンジー、ビオラなどの花類などと合わせ、春の盛りを演出しましょう。

ハナミズキと相性が良い鉢

矮性のハナミズキでも樹高が2~3メートルに育ちます。鉢植えにするなら、大きく安定感のある形状を選ぶと、樹木とバランスよくまとまります。洋風やカジュアルなイメージにしたいならテラコッタポットやウッドプランター、モダンな雰囲気にしたいならコンクリートプランターや金属製プランターなどおすすめです。

後悔したくない!気になる情報も事前に検討しておきましょう。

ハナミズキは育てやすい?育て方と剪定のコツをおさえておこう

ハナミズキは比較的育てやすい樹木です。植栽時期は早春と晩秋が適しています。日当たり、風通し、水はけがよいうえ西日の当たらない場所を選んで植えましょう。風通し、水はけが悪いとウドンコ病の原因となります。日当たりが悪くても樹木は育ちますが、花つきは悪くなります。

花後と冬季には固形肥料を与えます。樹形を整える目的の剪定は冬季が適期です。晩秋から早春の間、樹形を乱す枝を整理するように透かし剪定を行ってください。丸く膨らんだ芽は花芽なので、切り落とさないよう注意しましょう。

プロがおすすめする定番ハナミズキの品種3選

花が楽しめるシンボルツリーとして存在感抜群なチェロキーチーフ

赤花のハナミズキといえば、チェロキーチーフが代表格です。赤といっても、花びらの中心は白く全体として濃いピンク色の印象です。葉が展開する直前に樹幹いっぱいに咲かせるので、大変見ごたえのある品種です。シンボルツリーとしておすすめです。

爽やかさ満点、白花と斑入りの葉が魅力のレインボー

花だけでなく、斑入りの葉が楽しめるハナミズキ、レインボー。秋には濃淡のある紅葉となり目を引きます。斑入り葉で赤花がご希望なら、チェロキー・サンセットがあります。斑入り葉のハナミズキは洋風の雰囲気によく似合います。

背の高くならない矮性ハナミズキならレッド・ピグミー

レッドピグミーは最終樹高が2~3メートルのハナミズキです。スモールスペースで育てたい場合、鉢植えでハナミズキを育てたいといった場合にお勧めです。ぱっと目をひく赤花なので、花壇の中に取り入れても素敵です。

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