『健康管理食 多幸源II』働き盛りの健康を食生活から管理! レンジでチンだけの簡単な健康管理食の宅配サービス!

『健康管理食 多幸源II』働き盛りの健康を食生活から管理! レンジでチンだけの簡単な健康管理食の宅配サービス!

リモートワークが広がり、在宅で仕事をするワークスタイルが定着しつつある。ただ、日々の食事に苦慮をする働き盛りのリモートワーカーも少なくない。ジョイント『健康管理食 多幸源II』は、レンジでチンするだけで簡単に健康食を食べることができる冷凍食品の宅配サービス。働き盛りを対象とした献立を管理栄養士が作成しているので、美味しく健康管理できるのが魅力だ!

リモートワークの食事の悩みを解決する管理栄養士の献立を自宅で!

1食分のおかずが冷凍パックされているジョイント『健康管理食 多幸源II』

リモートワーク最大の悩みが、日々の食事をどうするかということ。最初のうちは時間に余裕があるため、自炊を楽しむといった優雅なリモートワーカーも多かったが、毎日となるとなかなか続かないというのが実際のところだろう。出前サービスを利用するのは、コストパフォーマンスが悪く、しかも栄養が偏ってしまう懸念がある。

1食平均300Kcalちょっとという低カロリーで健康管理に最適

病院や高齢者施設など1,500ヶ所で導入実績のある健康食事業を手掛けるジョイント(大阪府)では、このほど働き盛り(30~50代)を対象とした健康食の宅配サービス『健康管理食 多幸源II』(5食セット~・参考価格 税込2,700円・発売中)を開始した。

野菜をふんだんに使い、栄養バランスが取れた健康管理食

この「健康管理食 多幸源II」は、同社顧問で管理栄養士の馬塲耕造氏(元国立循環器病研究センター 栄養管理室長)監修のもと、働き盛りの人を対象に献立が作成されている。野菜をふんだんに使い、タンパク質や脂質、炭水化物などの栄養バランスが取れた、まさに健康食といっていいメニューとなっている。

冷凍パックなので好きな時間に食べられるのも嬉しいポイント

食事の宅配サービスは、届いたときに食べなければならないといった時間の制約がある。しかし、この「健康管理食 多幸源II」は1食ずつの冷凍パックなので、好きな時間に食べられるのが大きなポイントとなっている。また自炊する手間や、調理した際に出てしまう残飯などの食品ロスとも無縁だ!

とは言え、美味しくなければ続かないのも事実。そこで、実際に「健康管理食 多幸源II」を食べてみて、その実力をチェックしてみたい。

プリプリした歯ごたえで美味「エビカツ」

「健康管理食 多幸源II エビカツ」

今回は2日に分けて、「健康管理食 多幸源II」の「エビカツ」「鶏のから揚げ」をランチに食べてみる。まずは「エビカツ」から。さっそく調理…と言いたいところだが、パッケージを少し開け、電子レンジで3分温めればいいだけなので、とても簡単で便利。

パッケージを開けて電子レンジで3分ほど加熱

できあがり。もはやカップ麺よりも手軽で簡単

もちろん、仕切りの付いた耐熱パックなので、このまま食べても問題はないのだが、少々色気がない。そこで、きちんと皿に盛り付けてみる。

これが冷凍食品とは思えないクオリティ

それでは実食。正直、管理栄養士の献立で病院や高齢者施設にも実績のある健康食と聞くと、少し味気ない料理を想像してしまうが、それは大きな誤りだった。この「健康管理食 多幸源II」は、まるで定食屋で出される料理と遜色のないクオリティ。

プリプリとした歯ごたえで塩味もしっかりと感じられるエビカツは美味!

なお、ご飯は付いてこないので自分で用意する必要がある。健康管理食というイメージを払拭する味付け、美味しさに加え、ボリューム感も十分感じられる。記者はご飯1膳と「エビカツ」で、じゅうぶん満腹になった。

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