休職の手続きには休職診断書が必要?手続きの流れや休職診断書無しで休む方法

休職の手続きには休職診断書が必要?手続きの流れや休職診断書無しで休む方法

5、会社に休職診断書を提出したのに休職を拒否された場合の対処法

精神に支障をきたし会社を休職したいものの、会社が休職を拒否するケースがあります。

会社が休職を認めてくれず働かざるを得ない場合や、最悪の場合解雇されてしまうケースすらあります。

ここからは、会社に休職を拒否された場合や解雇されたときの対処法をご紹介します。

(1)就業規則や理由の確認

まずは就業規則を確認しましょう。

休職については会社ごとにルールが異なります。休職について就業規則に規定がある場合は、どんな病気の場合に、どんな理由で、どんな要件を満たせば休職制度を利用できるのか確認しましょう。

会社の休職拒否が違法なのかは会社の就業規則を確認しないとわかりません。

(2)弁護士に相談して違法性を主張する

会社が休職を認めてくれない場合、会社の対応に違法性が認められる可能性があります。

会社が休職を認めてくれないときや休職診断書を受け取ろうとせず休ませてくれない場合は、弁護士に相談して、会社の対応を是正できないか、検討してみましょう。

6、休職から復帰するときに気をつけること

休職後、会社への復帰が見えてきた人は、復職を検討する際に以下のことに気をつけていきましょう。

(1)復職を焦らない

まずは復職を焦らないことです。

会社を休職して社内の人に迷惑をかけていることに、罪悪感を感じ、復職を焦っているかもしれませんが、焦って復職をすると、また精神的ストレスを抱えてしまう可能性があります。

ゆっくり休んで、心の状態を回復させてから復職を考えましょう。

(2)復職のタイミングは担当医と相談する

復職のタイミングは、自分で判断せず、担当医と相談しましょう。

自分の認識と専門家である医師の判断は、ずれていることがよくあります。

早く復職すればよいというものではありませんから、独断で復職のタイミングを決めないようにしてください。

(3)ストレスを溜め込みすぎない

休職中、休職していることに罪悪感を感じたり、ストレスを溜め込みすぎたりする人がいますが、ストレスを抱えているとなかなか精神状態が回復しにくいです。

休職中は、会社や仕事のことは忘れて、自分自身をリラックスさせてあげましょう。

(4)緩やかなタイムスケジュールで過ごしてみる

会社を休職して、仕事をしていなかった人が、急に会社に復帰すると、なかなか体がついていかない可能性があります。

復帰後の生活に体を慣らせていくために、緩やかなタイムスケジュールで過ごしてみるのもおすすめです。

(5)無理をしない

最後に、決して無理はしないようにしましょう。焦って復帰しても、その後さらに精神状態が悪くなる可能性があります。

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