豆腐を原料とする100％植物由来の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発、製造するトーフミートが、関東初となる試食販売会を、6月25日(土)・26日(日)にMUJI 新宿 2階にて開催する。

国産大豆100％の豆腐から作る植物由来の新食材

「TOFU MEAT」は、国産大豆100％の豆腐から作られた、自然由来の食材のみを使った体にやさしい次世代食材。日本が誇る健康食品“豆腐”を、時代の流れに合わせてアレンジしている。

同商品は、特殊製法により、一般的な大豆ミートと比較して大豆の臭いを90％以上低減しているほか、食感(噛み応え)弾力数値は2倍以上となっており、限りなくお肉に近い味と食感を表現。高たんぱく・低カロリーのヘルシーな食材で、ベジタリアン、ヴィーガン、すべてに対応する。

また、脂肪の少ない良質なたんぱく質を必要とするアスリートやダイエッターの“食べる”も満たす食材として支持を集めているという。

アレンジレシピの試食＆商品の販売を実施

今回の試食販売会では、山口県宇部市より、トーフミート社員一同が来場。「TOFU MEAT」を使ったアレンジレシピの試食と、冷凍の状態の「TOFU MEAT」の販売を同時に行う。

試食には、本物のビーフハンバーグのような味と食感を実現した植物由来のオリジナルバーガーパテや、クリームチーズの代わりに「TOFU MEAT」を使ったティラミスを用意。

さらに、無印良品の人気レトルト商品「素材を生かした キーマカレー」に「TOFU MEAT」をプラスしたアレンジ料理も登場する。

配信： STRAIGHT PRESS