ハロウィンの飾り付けは折り紙で作ってみよう!子供と楽しく準備♪

最近日本でもハロウィンにパーティーをする機会が増えています。せっかくだから、子供と一緒にハロウィンっぽい飾り付けをしたいと思っていませんか。実は折り紙でハロウィンの飾りを簡単に作ることができます。そこで、この記事ではハロウィン向けの折り紙の折り方や飾り付けする方法を紹介します。手作りの飾りつけで家族みんなでハロウィンを楽しみましょう。

ハロウィンとは?

 

ハロウィンとは、毎年10月31日に行われるヨーロッパを起源とするお祭りです。秋の終わりにその年に獲れた収穫物を祝う収穫祭として開催されています。また、10月31日で1年が終わり次の年になるとされている地域もあります。年を越すときに死者の霊が家族の元に帰ってくると同時に悪霊も一緒にやってくるとされていました。そのため、悪霊から子供たちを隠すために、お化けなどに仮装させる習慣ができました。

子供と一緒に折り紙を楽しむコツ

 

せっかくハロウィンの飾り付けをするのであれば、子供と一緒に折り紙を楽しみたいですよね。子供は2~3歳になると折り紙に興味を持つようになり、4~5歳になれば手先が器用になって折り紙を楽しめるようになります。どのように子供に折り紙を教えればいいのか3つのコツを紹介します。

折り紙で遊んでみる

まずは自由に折り紙を触らせてあげましょう。色の違いを発見したり、破ったり、絵を描いたりします。次に実際に折り紙を折って作品を作るところを子供に見せてみましょう。「一緒に作ってみたい」と興味を示したら、折って遊ぶことを教えてあげます。

端を合わせること意識して教える

折り紙を折る時には向かい合うのではなく子供の隣に座って教えてあげると、同じ方向から確認できるため子供にも分かりやすく教えられます。最初は三角や四角の形を説明しながら、徐々に簡単な作品を作ってみましょう。端を合わせることを意識すると子供でも上手に折れるようになります。印を付けて「仲良し」や「ぴったんこ」など子供でも分かりやすい表現で教えてあげると分かりやすいですよ。

難しい場合は仕上げを任せる

どうしても折り紙がうまくできない場合は、大人が折った作品に顔を描いたりシールを貼ったりする仕上げの工程をやらせてあげましょう。作品を完成させる達成感を味わっているうちに、折り紙を折ってみたいとやる気になるかもしれません。

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