「結婚してください。はい、は?」ええっ、返事は半ば強制のプロポーズ!?

「結婚してください。はい、は?」ええっ、返事は半ば強制のプロポーズ!?

共通の趣味を通じて彼と出会った私。先に好きになったのは私のほうでした。知り合ってすぐ、お互いのことをあまり知らないまま交際をスタート。初デートの帰り道、彼の口から出たのはプロポーズともとれる発言でした。先に好きになったのは私でしたが、時期尚早な発言に私はドン引き。うれしいはずなのに、不安と心配に襲われてしまいました。


あまりお互いを深く知らないまま交際開始

彼と出会ったのは、友人が誘ってくれたスノーボード旅行。友人の彼氏の後輩として参加したのが彼でした。人見知りな彼は、初対面の私にはとってもクールな対応。そんなクールな様子にゲレンデマジックも加わり、ひときわ格好よく見えた彼に私は一目惚れしてしまいました。


彼がフリーと知った私は友人の協力を得て、猛アタック開始! 知り合って1週間足らずで想いは実り、交際へと発展しました。

初デートでまさかのプロポーズ!?

交際を始めて最初の週末、初デートに行きました。楽しく過ごした帰り道、別れ際に彼から思いもよらない言葉が飛び出したのです。


「俺、なんとなくだけど君と結婚する気がする」あまりにも早いタイミングでのプロポーズともとれる発言。うれしいはずの言葉に、私はなぜか不安に襲われてしまいました。


たしかに当時の彼と私は20代後半、結婚してもおかしくない年齢でした。だからこそ私は「こんなこと簡単に言う人で大丈夫だろうか?」「歴代の彼女みんなに言ってるんじゃないの?」と心配になってしまったのです。


その場は「そうなるといいね!」なんて当たり障りのない言葉で返事しました。そして、ここから私の彼への鑑定が始まったのです。

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