「女の子を産まないと失格よ」次男を妊娠中、義母に言われた衝撃的な言葉。その後、長男にも影響して…

「女の子を産まないと失格よ」次男を妊娠中、義母に言われた衝撃的な言葉。その後、長男にも影響して…

私は現在、4歳と2歳の甘えん坊男児を子育て中です。長男が1歳半のときに、第二子を妊娠しました。すると、それまで長男を溺愛していた義母が一変! おなかの子がまたもや男の子だとわかると、衝撃的な言葉を発したのです……。


「女の子を産まないと失格よ」次男を妊娠中、義母に言われた衝撃的な言葉。その後、長男にも影響して…

「女の子を産まないと失格よ」次男を妊娠中、義母に言われた衝撃的な言葉。その後、長男にも影響して…

第一子の妊娠判明時は大喜び

義母とは結婚前から仲良くしており、夫がいない日も義実家にお邪魔してごはんをいただく仲でした。第一子を妊娠したときもすぐ義母に報告し、とっても大喜び。男の子だと判明すると、泣いて喜んでくれたのです。長男を出産後、義母はいろいろサポートしてくれただけでなく、遊びに来るたびに長男に服やおもちゃもプレゼントしてくれました。


長男もそんな義母が大好きで、よく懐いていました。私自身、長男をかわいがってくれる義母が大好きで、とても慕っていました。しかし次男の妊娠がわかると、これまでやさしかった義母が一変したのです。

第二子も男の子だとわかると…

次男を妊娠したのは、まだ長男が2歳になる前です。今回も、義母にはすぐに報告。そしておなかの子が男の子だと判明すると、衝撃的な言葉を放ちました。「2人も男の子なんてかわいそう。女の子を産まないと失格よ。次こそ女の子をお願いね」。


これまでやさしかった義母に、そんなことを言われるとは思っていなかった私はビックリ。私がいくら「こればっかりはわからないよ」と言っても、義母は「次は絶対女の子よ」の一点張り。義母の“次こそ女の子攻撃”は、次男を出産したあとも続いたのです。

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