メジャー移籍後も活躍したプロ野球選手ランキング

メジャー移籍後も活躍したプロ野球選手ランキング

アメリカとカナダの計30球団により編成される世界最高峰の野球リーグであるMLB(メジャーリーグベースボール)。日本からはこれまでに60人以上の選手がメジャーリーグへ移籍しました。
そこで今回は、メジャー移籍後も活躍したと思うプロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 野茂英雄
2位 大谷翔平
1位 ???
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3位は「野茂英雄」!

「野茂英雄」
投球時に打者に背を向けるように体を大きくひねって投げる「トルネード投法」で、近鉄入団1年目の1990年から4年連続最多勝と最多奪三振のタイトルを獲得する。しかし、1994年オフに球団との契約が折り合わず退団。1995年にMLBロサンゼルス・ドジャースに入団し、村上雅則選手以来31年ぶりのメジャーリーガーとなる。のべ9球団を渡り歩き、MLB日本人最多となる通算123勝をあげた。

所属球団(国内):近鉄バファローズ
投打:右投右打
生年月日:1968年8月31日
ドラフト:1989年ドラフト1位

2位は「大谷翔平」!

「大谷翔平」
北海道日本ハムファイターズ時代から投手と野手の二刀流に挑戦。入団2年目の2014年にはプロ野球史上初となる10勝&10本塁打を記録。翌2015年には投手三冠(最多勝、最優秀防御率、最優秀勝率)を獲得した。ポスティングシステムで2018年よりMLBロサンゼルス・エンゼルスに入団し、二刀流を継続。2021年シーズンには野手として46本塁打で本塁打王を争い、投手としては9勝2敗という成績を残し、ア・リーグの最優秀選手(MVP)に選出された。

所属球団(国内):北海道日本ハムファイターズ
投打:右投左打
生年月日:1994年7月5日
ドラフト:2012年ドラフト1位

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