「毛嚢炎」ってどんな病気?具体的な症状や原因も解説!

「毛嚢炎」ってどんな病気?具体的な症状や原因も解説!

毛嚢炎の性差・年齢差

毛嚢炎には性別差や年齢差などはあるのでしょうか?

基本的には誰でもなりうるものなので、性差はほとんどありません。
ですが、特に男性はひげ剃りなどで普段から肌が傷つきやすくなっています。そのため毛嚢炎になる確率が高いともいえるのです。
さらに、免疫が弱く皮膚がデリケートな子どももなりやすいでしょう。
普段から毛嚢炎になりやすいなと感じるなら、抗菌効果のある石鹸を使用するのもひとつの手です。それは、原因菌である黄色ブドウ球菌は皮膚の常在菌でもあるため、肌が傷ついたり肌のバリア機能が低下したりすれば、いつでもなりうるからです。
肌の乾燥でもバリア機能は低下します。
剃刀で毛の処理を行う際は清潔に保ち、処理後は低刺激の保湿ケアをしてあげましょう。
さらに、毛嚢炎になりやすい原因は生活習慣からもきています。皮膚バリア機能を維持するためにも、規則正しい生活や栄養バランスのとれた食事を意識しましょう。

毛嚢炎の治療方法

毛嚢炎の治療をする場合、どのような治療方法がありますか?

症状が軽い場合、患部を清潔に保ち様子をみます。それは、軽度の毛嚢炎は自然治癒することがほとんどだからです。
少数の毛包炎にはアダパレン外用薬、多発する場合や尋常性毛瘡では抗菌薬の外用や内服を行います。
膿があり赤く熱をもっているなどのかなり進行しているケースでは、医療機関で患部を切り、膿を出す処置を行う場合もあります。

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