基本の調理方法
火もレンジも使わずにあっという間に作れるのが本当に助かります。時間に余裕があるときは、目玉焼きや温泉卵を用意すれば、簡単にボリュームアップもできますよ。
コチュジャンだれは、市販のキムチなどに比べてちょっと辛めに感じました。食べ進めるうちに後から辛さが追いかけてくる感じがたまりません!
辛さが気になる方は、たれの量を減らして調整してくださいね。
おすすめの食べ方・アレンジ4選
1. おこげがうれしい♪炊飯器で炊きこみビビンバ
まず、ざるを使って具材入り調味料を具材と液体に分けます。2合分の米を研いで炊飯器の釜にセットしたら、まずは先ほどの液体のみをイン。続いて水を注ぎ入れ、白飯の2合分のメモリまで加減します。最後に具材を入れたら軽く全体をかき混ぜ、後はいつもどおり炊飯するだけでOK!
底や側面にほんのりおこげができて、香ばしく炊き上がります。コチュジャンだれは炊き上がりに好みの分量を混ぜましょう。しっかりお焦げを作りたいときは、基本の作り方のビビンバをホットプレートやフライパンで熱するのもおすすめです。
2. 子どもも大好き♪海苔で巻いてキンパにアレンジ
白飯にも少量のごま油を混ぜ込んでおくのが、おいしさの秘訣。今回はビビンバの具材と一緒に市販の鶏そぼろを巻き込み、仕上げに上からごまを散らしました。bibigo「ビビンバの素」の具材入り調味料1袋で、太巻きが約2本分作れます。
3. 麺とも相性抜群!ビビンうどん
最後に好みの分量のコチジャンだれをかけて混ぜ合わせれば、ビビンうどんのできあがり。卵の黄身を添えれば辛さもマイルドになり、奥深い味わいが楽しめます。コチュジャンだれを控えめにし、醤油や麺つゆで味を調えてもOK。暑い季節には冷やしうどんで作るのもいいですね。
4. おかずにもアレンジ可!豚キムチ炒め
コチュジャンだれ1袋を加えてよく混ぜ、仕上げに鍋肌からしょうゆをひとまわし入れたら火を止めます。ニラや玉ねぎを加えれば、さらにヘルシーなおかずに。コチュジャンだれのおかげで味が決まりやすく、家族が喜ぶひと皿になること間違いなしです!