自分だけの時間を…
子どもも小学生になったし、ふとやりたいことをやってみたいと思いました。そして仕事の合間に習い事を始めてみました。仕事でも育児でも家事でもない話を人とすることにちょっと緊張の初日。「先生」なんて学校や保育園では言い慣れていたけれど、自分の先生なんだよなと不思議な気持ちになりました。
そしてそして、先生が結構ほめるタイプの人だったのです。小さなことでもスっと褒めてくれる。こまめに褒めてくれる。
ふつふつと沸き起こる疑いの気持ち
褒められるのは悪い気がしないし、照れるし、下手すれば調子にのってしまいそうです。でもそんな時間も今までの生活時間にはないものだったので、新鮮さとこそばゆさと浮き足立ってしまうような、いろいろ混ざって帰り道の足取りは軽やかに。
帰り道、夕飯の買い物して帰ろう!なんてふと家庭を思ったそのとき…私は気付いてしまったのです。今日体験したあの時間は、何度か私がわが子にやったことと似ているということに…。
純粋に受け取っていいのでしょうか…?!
<ぎゅってブロガー/ぶーやん>
1児と猫の母。グラフィックデザイナー。息子と山登りはじめました。
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