「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」
セブン-イレブンでは人気店が監修したカップ麺やチルド麺が発売されることがよくありますよね。定番は激辛の「蒙古タンメン中本」シリーズだと思いますが、ほかにも千葉県松戸市の人気店「中華蕎麦とみ田」が監修した商品も見逃せません。
そこで今回は、2022年7月19日(火)以降順次発売となった「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」(税込691.20円)をピックアップします。

商品名のとおり豚骨魚介味の冷しつけ麺で、2種類のチャーシュー(低温調理したロース焼豚、肩ロース煮豚)と、味付煮玉子、心の味メンマ(とみ田直営店と同じ味付けの専用メンマ)、味変辛味などが入っています。
濃厚なうまみとほどよい辛味がクセになる
「中華蕎麦とみ田」が監修した冷しつけ麺はこれまでに何度も発売されているため、ネット上には「とみ田の冷しつけ麺の季節だ」や「冷しつけ麺が復活してる」などのように喜ぶ声があがっているんです。もちろん、「マジでおいしい」や「コンビニとは思えない味」「本格的だった」などように味を評価する声も散見されます。

同商品はつけ麺なので、麺とスープ・具材を分けて食べます。中皿にはチャーシューなどの具材と一緒に味変辛味ものっているから、辛いものが苦手な方は入れないように注意してください。

極太の太麺はもっちりと弾力があります。濃厚な豚骨魚介スープと麺の相性がよくてとてもおいしいですね。しっとりとしたチャーシューや柔らかいメンマ、ねぎの風味、味が染みた煮玉子も◎。途中で味変辛味を加えると、唐辛子のピリッとした刺激が加わります。
魚介などの濃厚なうまみとほどよい辛味がマッチして、クセになるおいしさですね。約700円と少し高めの商品かもしれませんが、満足度が高い一杯なのでおすすめです。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。