「演技力がハンパない」と思う芸人ランキング 3位 劇団ひとり、2位 塚地武雅、1位は?

「演技力がハンパない」と思う芸人ランキング 3位 劇団ひとり、2位 塚地武雅、1位は?

日頃からテレビや舞台などで私たちを楽しませてくれるお笑い芸人。そんなお笑い芸人の中には、ドラマや映画で役者顔負けの演技を見せる人が少なくありません。
そこで今回は、演技力がハンパないと思うお笑い芸人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 劇団ひとり
2位 塚地武雅
1位 ???
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3位は「劇団ひとり」!

「劇団ひとり」
1993年にデビューし、コンビ活動を経て、2000年にピン芸人となった劇団ひとり。即興芝居や泣き芸で芸人として活躍する一方、小説家としても注目されており、『陰日向に咲く』や『青天の霹靂』は映画化もされています。
早くから俳優としても活躍しており、これまでにドラマ『電車男』(フジテレビ系)や『魔王』(TBS系)、映画『嫌われ松子の一生』をはじめ数々の作品に出演。その存在感を遺憾なく発揮しています。
2021年には監督を務めた配信映画『浅草キッド』(Netflix)がヒットし、文化人としても注目される劇団ひとりが、3位となりました。

2位は「塚地武雅」!

「塚地武雅」
1996年に鈴木拓とお笑いコンビ「ドランクドラゴン」を結成し、お笑い番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)のレギュラーに抜てきされブレークした塚地武雅。コントで見せる独特なキャラクターや、一発ギャグで人気を集めています。
俳優としても活躍しており、2006年の映画『間宮兄弟』では「第30回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。その後主演に抜てきされたドラマ『裸の大将』シリーズ(フジテレビ系)では、芦屋雁之助のイメージが強かった山下清役を見事に演じきり、多くの視聴者から賞賛されました。
2021年公開の映画『梅切らぬバカ』では、自閉症の50歳男性という難しい役どころを見事に演じた塚地武雅が、2位となりました。

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