シンガポール発「CHATTERBOX EXPRESS(チャターボックス エクスプレス)」が、8月5日(金)にオープンする。

CHATTERBOXをよりカジュアルに

1971年、シンガポールの5つ星ホテル「マンダリン オーチャードシンガポール」内に出店し、約52年の歴史と人気を誇る老舗シンガポールチキンライス専門店「CHATTERBOX」。当時ソウルフードや屋台グルメとして親しまれていたチキンライスを、ホテルのダイニングで味わう高級グルメとして国内で初めて提供したレストランだ。

味のクオリティへのこだわり、受け継がれる歴史とブランドにより「レジェンダリーチキンライス」として国民から愛されるとともに、世界中から訪れる観光客へ食の場を提供してきた。「CHATTERBOX EXPRESS」は、味や製法は同じまま、よりカジュアルに楽しんでもらうために作られたセカンドラインのブランドだ。

自慢のメニューが多数登場

これぞチャター！というメニューは「Mandarin Chicken Rice」1,320円(税込)。しっとり柔らかく仕上げられたチキンと3種類のソースが食欲をそそる。鶏出汁で炊いたジャスミンライスとチキンスープがセットとなっている。

ピリッとした辛さがクセになるのが「Prawn Laksa Noodle」1,628円(税込)。近年のアジアン料理人気で「ラクサ」の名を聞いたことがある人も多いのではないだろうか。

様々なスパイスとエビの旨みがスープに溶け込み、ピリッとスパイシーな風味にココナッツミルクがマイルドさをプラス。日本人に馴染みのあるモチモチの細麺で、ヘルシーに味わえるのもGOODだ。

〆にもピッタリなのが、シンガポールのソウルフード「Bak kut teh」1,408円(税込)。骨付き豚肉を様々な香辛料とともに煮込んで、ほろほろに柔らかくなった豚肉が食欲をそそる一品。

シンガポールでは、ラーメンのように昼・夜ご飯に、飲みの〆に年齢性別問わず愛されている。ぎゅっと旨みが凝縮されたコクのあるスープが後を引き、何杯でも食べられそうな美味しさだ。

配信： STRAIGHT PRESS