「バドワイザー」「コロナ エキストラ」「ヒューガルデン」などのビールブランドを展開するアンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパンは、脱アルコール製法で作られたノンアルコール商品「Budweiser ZERO(バドワイザー ゼロ)」と「Hoegaarden 0,0(ヒューガルデン ゼロ)」を、8月23日(火)より日本市場に初展開する。
お酒は飲めるけれどあえて飲まない
近年ではコロナ禍による個々の生活スタイルの多様化と健康への意識が高まった影響で、ノンアルコール飲料を飲用する消費者が世界的に増加。特に欧米では、お酒は飲めるけれどあえて飲まない「Sober Curious(ソーバーキュリアス)」というライフスタイルが注目されているほど。また、同時にノンアルコール市場も世界的に右肩上がりで成長を続けている。
そこで、アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパンは、飲用の際の選択肢を増やすべく、同社の主要ブランドからノンアルコールビールテイスト飲料2種を発売する。
脱アルコール製法によるビール本来の味わい
新登場となる2品は、海外では主流となっている、ビールと同じ製法で醸造後最終工程にてアルコール分を除去した「脱アルコール製法」を採用。ノンアルコールビールテイスト飲料で最も重要視される“ビールに近い味わいとおいしさ”を実現した。仕事の合間、食事やホームパーティー時の乾杯、キャンプなどのアウトドアシーンなど、それぞれのライフスタイルに合わせて楽しむことができる。
配信: STRAIGHT PRESS