三浦春馬、内野聖陽、西田敏行…徳川家康役が最高にかっこよかった俳優ランキング 1位は?

三浦春馬、内野聖陽、西田敏行…徳川家康役が最高にかっこよかった俳優ランキング 1位は?

江戸幕府を開き、265年にわたる長期政権の礎を築いた徳川家康。日本の歴史上有名な人物の一人ということもあり、歴史ドラマにも度々登場してきますよね。
そこで今回は、徳川家康役が最高にかっこよかったと思う俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

4位 内野聖陽
3位 北大路欣也
2位 西田敏行
1位 ???
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3位は「北大路欣也」!

「北大路欣也」
1959年に映画『父子鷹』の勝海舟役で俳優デビューを果たした「北大路欣也」。以降も映画『仁義なき戦い』シリーズをはじめとする数々の話題作に出演し、長年にわたって活躍。2015年には秋の叙勲で旭日小綬章を受賞しています。
時代劇にも代表作が多い北大路ですが、2011年には大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』(NHK)で家康を演じています。また幕末を舞台にした2021年の大河ドラマ『青天を衝(つ)け』(NHK)でも、狂言回し役の家康を演じました。
2021年には圧倒的に活躍した人を称える「GQ MEN OF THE YEAR」でレジェンド賞に輝いた北大路欣也が、3位となりました。

2位は「西田敏行」!

「西田敏行」
1967年に俳優デビューし、ドラマ『池中玄太80キロ』シリーズ(日本テレビ系)や映画『釣りバカ日誌』シリーズなどの代表作で知られる「西田敏行」。2001年~2019年にかけてはバラエティー番組で司会を務めるなど、幅広い分野で活躍しています。
そんな西田が家康を演じたのが、戦国武将・山内一豊の生涯を描いた2006年の大河ドラマ『功名が辻』(NHK)。耳を大きく見せるために特殊メークを施し、山内一豊が主君として仕えた戦国時代三英傑、最後の一人を演じきりました。
2022年には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)で後白河法皇を演じて話題となった西田敏行が、2位となりました。

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