毎日食べたい。ローソン限定「ほうじ茶ラテバー」は茶の匠監修の本格派

毎日食べたい。ローソン限定「ほうじ茶ラテバー」は茶の匠監修の本格派

365日毎日欠かさずアイスを食べる、生粋の甘党グルメライターchinaが、注目の新作アイスを採点形式でご紹介!第603回である、この記事で実食するのはローソンの「茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 ほうじ茶ラテバー」。マニアだからこそわかる魅力や惜しいポイントまで、本音でお届けします。

“365日アイス女子” の新作レビュー!ローソン「茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 ほうじ茶ラテバー」

価格:192円(税込)/販売地域:全国のローソン

毎日欠かさずコンビニアイスを食べ続けるアイス女子chinaが、新作アイスを採点形式で紹介する「365日アイス女子」連載企画。今回ご紹介するアイスは、2022年8月2日(火)にローソンから発売された「茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 ほうじ茶ラテバー」です。

2022年7月19日に新作アイスとして発売された「抹茶ラテバー」と同じく、茶の匠、関谷祥嗣さんが監修したアイス。前回の抹茶ラテバーを食べた人は、そのクオリティに驚いた人も多いはず。今回のほうじ茶ラテバーも気になったので、さっそく食べてみましたよ。

茶の匠が監修したほうじ茶ラテアイスバー

茶の香りや味、手触りなどで産地や品種を見極める、第56回目全国茶審査技術競技大会にて九州初の十段を取得した、関谷祥嗣さん。全国茶流通業者の約120人ほどが参加する大会で、厳しい審査のなか、この資格を取得をしている人はほんの十数人だそうですよ。

前回も抹茶の香りがよく、そのおいしさに驚きました。今回も食べるまえからワクワクしています!

香ばしさが絶妙。まろやかなコクをすっきりと味わうアイスバー

アイスのほうじ茶は関谷さんが厳選した宮崎県産の茶葉を使用。見た目の濃さからも、ほうじ茶を贅沢に味わえそうですね。

ひとくち目から、シャクッとした食感とともに、ほうじ茶のこうばしい香りが広がります。まろやかなコクも味わえて贅沢ですよ。

毎日でも食べたい贅沢アイス♪

ラテならではの贅沢さを、甘さ控えめな味わいで楽しめます。スッキリとした後味なので、さっぱりと食べられますよ。

暑い日でも食べたくなるほうじ茶香るアイスバー。抹茶ラテアイスバーと同様、コンビニでここまで本格的なほうじ茶アイスを楽しめるのはうれしいですね。毎日でも食べたくなります……!