<子宮筋腫と妊娠>「リスクが高いです」わかっていても恐怖に襲われる…

<子宮筋腫と妊娠>「リスクが高いです」わかっていても恐怖に襲われる…

2021年生まれ息子さん・ごうくんのママであるはちななさん。ごうくんを出産される前、妊活をしていた際の検診で「子宮筋腫がある」と医師から告げられました。


子宮筋腫が見つかり、病気とどう向き合いながら妊娠生活を送ったのか。「同じ状況で不安な人の参考になれば」とつづる、はちななさんの体験談をご紹介します。

出産について、医師から…

※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。


「リスクが高いです」わかっていても恐怖に襲われる… #子宮筋腫があっても妊娠・出産 6


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子宮筋腫があることで、経腟分娩の場合、帝王切開の場合共に通常に加えたリスクがあると、新しく担当となった医師から説明されたはちななさん。


そのうえで医師からの提案は、自然に陣痛がくるのを待ち、経腟分娩をトライ。難しければ分娩誘発剤を入れてお産を進めるということでした。はちななさんも、自身の状態からリスクがあることはわかっていましたが、実際に説明を受けると、恐怖に襲われて……。


しかし「自分よりも自分のことを大切にしてくれているんだ」という医師の思いを強く感じたはちななさんは医師の提案でお産を進めることに。「この人と一緒に頑張りたい!」と思える医師との出会いって本当に大切ですよね。


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。



はちななさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪



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著者:マンガ家・イラストレーター はちなな

フルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。

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