「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

第1231回 セブンのこれ注目!ママテナピックアップ
テレビ番組で紹介されるような人気店で食事をしてみたいけど、「お店が遠くて行けない」「行列に並ぶのはしんどい」「予約がとれない」など、さまざまな理由で断念することがありますよね。でも、いまなら身近な存在のセブン-イレブンで、気軽に楽しめるんです!

「魯珈監修 ルーロー麺」

ご存知の方は多いと思いますが、現在セブン-イレブンでは「銘店大集合 カレーフェス」が開催されています。カレーの人気店である「エリックサウス」「銀座デリー」「ルー・ド・メール」「SPICY CURRY 魯珈」が監修した商品が何種類も販売されているんです。

今回はそのなかから「魯珈監修 ルーロー麺」(税込604.80円)をピックアップ!

「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

同商品は、魯珈特製の「魯肉(ルーロー)」を麺と合わせたスペシャル商品です。にんにくとスターアニス(八角)、クローブ、花椒などのスパイスをお店と同じく贅沢に使用したルーローと、たまねぎのアチャールや高菜炒めなどの野菜、中太中華麺を組み合わせた一品となっています。

熱量は616kcal、たんぱく質25.4g、脂質30.3g、糖質57.4g。

ちなみに「SPICY CURRY 魯珈」とは、テレビ番組で特集されることがあるほどの人気店です。

食べごたえがある一杯

同商品の調理方法は、電子レンジ(500W)で3分温めるだけでOK。辛さレベルは唐辛子2個です。

「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

できあがったものをチェックすると、たっぷりのルーローとアチャール、高菜炒めのほかに、もやしとチンゲン菜もトッピングされていますね。

「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

メインのルーロー自体は、スターアニスなどのスパイスがきいていますが甘みや豚肉のうまみがあって、個人的には辛さは感じません。一方で赤色のアチャールはしっかりと辛さを感じるスパイス感に仕上がっています。そこに高菜の風味や野菜のシャキシャキとした食感が加わって◎。噛みごたえのある中太麺がよく合っています。

「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

一つひとつの素材を別々に食べるよりも、しっかりと混ぜて食べると、ルーローの甘みとアチャールの辛味、野菜の風味などが複雑に重なり合ってすごくおいしいですね。

「お店の味だった」「レギュラー商品にして」絶賛されるセブン新作麺

ネット上でも、「お店の味だった」や「レギュラー商品にして」「カレーフェスの商品全部おいしい」「スパイスがきいててうまい」「ルーローがマジでおいしい」などのように絶賛する声が散見されます。

筆者は同フェスの人気店監修商品をすべて食べましたが、魯珈監修の商品はとにかく絶品ぞろい。今回紹介したルーロー麺も、スターアニスが苦手でなければ、ぜひ食べてもらいたい一品です。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。