耳鼻科へ連れていくか考えていたときに…
時刻は13時半を回っていました。長男が14時に、次男が15時に幼稚園のバスで帰ってくることを考えると、2人が帰ってくるのを待って耳鼻科へ連れていくことになるなと考えながら私がトイレを出たときです。トイレ脇の玄関でうろうろしていた長女がくしゃみをしたのです。
そこで玄関に落ちたのは、そう、ふにゃふにゃになった白いラムネ! そのあと念のため鼻の奥も見ましたが、くしゃみがきれいにラムネを飛ばしてくれたようで、鼻の奥の白い物体は跡形もなく消えていました。
上の2人を育ててきて鼻に何かを詰めるということに遭遇したことはなく、3人目にして初めて経験した私。子どもは予想外の行動をするのだなと再認識しました。この事件から、本人も決して鼻に入れてはいけないものなのだと学んだようです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがあります。赤ちゃんに渡さないでください。
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監修/助産師REIKO
作画/やましたともこ
著者:佐藤祐子
二男一女の母。幼~高(中高は家庭科)の教員免許と保育士資格保有。洋菓子メーカーを退職後、現在は地元にて3人の子育てに日々奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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