1年後…
しばらくして芽が出たものの、なかなか成長はせず…とりあえず水やりだけしていました。
種を植えて1年ほど経つと、夏みかんの小さな木は20センチほどに。するとその秋、突然の出会いが訪れたのです!
幼虫を発見
9月頃、夏みかんの小さな木に小さな黒いものがついているのを見つけました。鳥のフンかと思ってよく見てみると、なんとイモムシ!
虫に詳しい娘に聞いてみると、アゲハチョウの幼虫ではないかとのこと。図鑑で調べてみると、確かにアゲハチョウの幼虫にそっくりで、成長につれ黒から緑に変化するそうです。子どもの知識は侮れませんね。
配信: ぎゅってWeb