パパッと手軽に使える♪ツナ缶ってやっぱり便利
様々なメーカーから発売されているツナ缶。魚の種類や素材によって、全然味が違うのはご存じですか?
筆者は普段何気なく買っていた銘柄から、乗り換えてみたらその味の差に驚きました。
そこでドラックストアやスーパーマーケットでよく見かけるツナ缶、ライトツナをピックアップ。
油や素材の違いで比較してみました!
ツナ缶の選び方
ツナ缶といっても使われている魚は様々。
高級なホワイトミート
ツナ缶の中でもホワイトミートと呼ばれる高級ビンナガマグロを使ったツナ缶は、身質がやわらかく、さっぱりとしたたんぱくな味わい。
癖が少なくそのまま食べてもおいしいので、素材の味を生かした食べ方に向いています。
リーズナブルなライトミート
ビンナガマグロのツナ缶に比べ、リーズナブルなのがライトミートと呼ばれるキハダマグロ、メバチマグロ、カツオを使用したツナ缶です。
キハダマグロやビンナガマグロは、脂がのっていてとろっとした柔らかい舌ざわり。一方カツオは、独特のうまみやにがみがあります。身質も固めでしっかりしています。
ツナ缶に「ライト」とか「マイルド」などと書いてあるのは使われている魚の種類をあらわしていたんですね!今まで、ライト=ヘルシーなんて勘違いをしていました…。
使われている魚の種類の他にも、調理のされ方も油漬けや水煮、形状もフレークやブロックなどさまざま。どれがいいということはなく、食べ方や好みによって使い分けるのがオススメです。
配信: michill(ミチル)