海まで0分!五感うるおうシーサイドステイ「てんとうみ」が岡山・渋川海岸にオープン

瀬戸内海国立公園内の岡山県下最大の海岸である玉野市渋川海岸に、海まで0分の屋外型宿泊施設「SHIBUKAWA SEA PICNIC~てんとうみ~」が8月13日(土)にオープンした。

渋川海岸の海が目前の宿泊レジャー施設

天と海、シンプルなテント。大自然を全身で感じながら、心も体も、五感をうるおす宿泊レジャー施設「てんとうみ」が新たに誕生した。

「白砂青松100選」「日本の渚百選」「快水浴場100選」に選ばれる渋川海岸が目の前に広がり、穏やかな瀬戸内海の潮風や静かに沈んでいく美しい夕日が、都会の喧騒や忙しい日々を忘れさせてくれる場所だ。

海を一望できるテントサイトとバレルサウナ

「てんとうみ」は、瀬戸内海を目の前にした岡山県随一のロケーションと、豊かな自然や高台から広がる絶景を眺めながらピクニックに出かけるような、かわいさとたのしさを掛け合わせた感覚で宿泊できることが特徴。

オーシャンビューを堪能できるテントサイトは8つ。目前に浮かぶ大槌島のシルエットを模した可愛いベルテントを採用している。

全室冷暖房完備で、室内はシンプルでありながらも“SEA PICNIC”をイメージしたかわいい調度品が揃う。シャワー・トイレ・レストルームも施設内にある。一部サイトには地下ロフトもあり、ニーズに合わせた滞在方法を選ぶことができる。

テントは、1サイト2~4名(大人2名+子ども2名まで)で利用可能だ。  

また、瀬戸内海を目の前にした施設の高台には、バレルサウナを設置。

ガラス面から覗く瀬戸内海の絶景を楽しむことができ、体験したサウナ愛好者からは“西日本一の絶景が眺められるサウナ”との感想も多くあったという。

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