みたらし団子がアイスに!?
2022年8月15日（月）、全国のコンビニで先行発売されたのが、「やわもちアイス 焦がしみたらし」（税込162円）です。
この商品は、同シリーズの10周年企画の第3弾。やわもちアイスの大きな特徴であるもちは、甘味処や和菓子専門店などでも主流の、焼いて焦げ目をつけたような本格的な香ばしさを追求したそう。みたらしソースは、しょう油の風味がありながらも、甘すぎずすっきりとした味わいを目指したのだとか。
発売されて間もないにもかかわらず、ネット上では「リピート確定」、「アイスというより和菓子」、「期待通りのおいしさ」など、かなり好評のようです。
無限に食えるやつだった
さっそく食べてみると、みたらしソースがおいしすぎる！ しょう油の風味とガツンとくる塩味が、バニラアイスとよく合っていて、クセになる甘じょっぱさです。食べる前は、みたらしソースの量が少ない気もしたのですが、かなり味が濃いので、むしろこのくらいがベストでした。
5個トッピングされたもちは適度な弾力があり、和菓子を食べている感覚と、アイスを食べている感覚の両方を楽しめます。ちなみに冷凍庫から取り出したら、しばらく室温で溶かして食べるのがおすすめですよ。
そのままでも十分おいしかったのですが、ちょうどきな粉が余っていたので、かけてみました。香ばしさが増すし、みたらしソースが少しまろやかになって、これはこれでありですね。
まだ試していませんが、次はコンビニやスーパーなどで売っている、3本入で100円くらいのみたらし団子をトッピングしようと思っています。
全国のスーパーや量販店での発売は、2022年9月12日（月）とのこと。一足先に食べたいなら、お近くのコンビニへ！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。