これは同日発売された週刊誌『女性自身』に載ったもので、スポーツ選手などの場合、普通は実力に応じて段階を経てステップアップさせるものだが、本田氏の場合、あえてその時の実力よりも高いハードルを課すことで「挫折」を経験させ、その悔しさをバネに成長させるのだという。
番組ではフィギュアスケート解説者・八木沼純子氏(43)のコメントを紹介。八木沼氏は「子供たちにスケーターとして大きく育ってもらいたいからこそ、そういった試練を与えるという考えだと思う」と、本田氏の指導のポイントを分析した。
ほかにも本田家では「部屋の中にトランポリンを置いて遊ばせる」「朝5時に起床してすぐにバニラアイスを食べる」「朝に2時間の勉強をする」などのユニークな子育て方法も。子供たちを信頼し、あえて独自に編み出した環境におく勇気とそれを貫く信念。どうやらそこに本田氏流の教育法のカギがありそうだ。
(文/池野フナ子)

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