防犯対策が裏目に…新居に空き巣が入った話が学びになる

防犯対策が裏目に…新居に空き巣が入った話が学びになる

知人の体験談を漫画にしているあおば(@ao_ba0524)さん。主人公のマリさん一家は、子育てしやすい環境に夢のマイホームを購入しますが、そこで2度もの空き巣被害にあってしまいます。1度目の被害を教訓に防犯対策を強化していたつもりが、2度目の被害では盗難被害があり、警察からの指摘にがく然とします。いったいどこに落とし穴があったのでしょうか。『何も盗まれなかった!?空き巣の手口』を紹介します。

防犯対策のつもりが裏目に

ⓒao_ba0524

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マリさん家族は、1度目の空き巣被害をうけて、窓ガラスにフィルムを貼ったり貴重品の隠し場所を工夫したりしました。でも、実はそれが犯人の思うつぼだったなんて驚くとともに怖くなりますね。

犯人はフィルムを貼り忘れていたガラスを割って侵入、工夫して隠したはずの通帳をすぐに見つけて逃走しました。私たちが何気なくしている防犯対策が裏目に出ていることが、ほかにもあるのかもしれません。

防犯の参考になる『何も盗まれなかった!?空き巣の手口』、家の防犯を見直したい方は必見の漫画作品でした。

記事作成: @emisuke_113

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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