第3弾は紅茶！
抹茶、ほうじ茶に続く第3弾として、2022年8月30日（火）に発売されたのが、「ウチカフェ 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 和紅茶ラテバー 80ml」（税込192円）という新商品。
ローソンのウェブサイトによると、使用される茶葉は、茶師十段の関谷祥嗣さんが厳選。今回は“薫り高く風味豊かな宮崎県産茶葉”を使用していて、華やかな風味を堪能できるのだとか。
「大満足」、「紅茶が広がる」、「めっちゃおいしい」、「好き！」、「上品」など、さまざまなコメントが投稿されていて、ネット上での評判はかなりよさそうですね。
「甘い！」と思ったら……
横長の箱に入っているのは、同シリーズの特徴ですよね。箱を開けると、こんな感じです。
カテゴリーでいえば、このアイスは「ラクトアイス」らしいのですが、ラクトアイスって口あたりがなめらかなイメージはありませんか？ 「和紅茶ラテバー」に関しては、どちらかといえばシャーベットに近い気がします。そのため、味は濃いめな印象ですが、すっきり食べられますよ。
さて、肝心の味については、紅茶の風味はあるものの、はじめは「甘すぎるな……」と感じていました。正直、買ったことを後悔するくらいでしたが、食べ進めるうちに渋みや苦みも出てきて、絶妙なバランスに。“ラテ”らしいまろやかな味わいもあって、「和紅茶ラテバー」という名前がしっくりきますね。
お茶の渋み、苦みがかなり強いので、お子様向きではないかもしれません。いわゆる“大人のアイス”ですね。第1弾、第2弾とはまた違ったおいしさを楽しめるので、お風呂上り用などにいかがでしょうか？
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。